展覧会アーカイブス 1988

Exhibition Archives

川嶋が運営を引き継いだ貸画廊ギャラリーギャラリーは、熊井恭子さんの個展でスタートしました。小林さんがお願いして実現した熊井さんの展覧会のオープニングレセプションには錚々たる作家の方々が駆けつけてくれました。小林さんはスイスのローザンヌ州立美術館で開催されている国際タペストリー・ビエンナーレの常連作家である上野真知子さんや高木光司さん、小名木陽一さん等にお声掛けくださり、知名度の高い彼等の展覧会は、京都精華大学や京都市立芸術大学の学生や卒業生に知れ渡り、彼等に画廊を借りてもらえるきっかけになりました。とはいえしばらくの間は小林さんが依頼した作家や、川嶋が学んだ成安女子短期大学の同級生等による展覧会がほとんどでした。
第2室の端にあった事務所スペース(F‘)をなくし、空いていた第1室の南の部屋(A)を借り入れ、事務所として使うことにしました。そうすることで第2室をより広く使えるようにしました。画廊の使用料は部屋の家賃を元に算出したもので、当時は共益費もなく、割安だった為、格安でしたが、その後、当然のことながら、ビルの家賃が上がる毎に使用料も上がっていくことになります。(川嶋)
→ 寿ビル5F展開図へ:第1室(B)、第2室(E+F)、事務所(A)

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寿ビル5F展開図