展覧会アーカイブス 1996

Exhibition Archives

1992年まで事務所に使っていた部屋(A)を再び借り、1月から展示スペース「別室」として運用を開始しました。(川嶋)
→ 寿ビル5F展開図へ:第1室(B)、第2室(E+F)、別室(A)、事務所(B’)

大学が夏休みの期間、武蔵野美術大学テキスタイル教授、田中秀穂さんによる企画展を持ちました。また京都国立近代美術館で開催中のオランダのテキスタイル作家4人展に合わせて、同作家によるミニアチュール展を開催。川島テキスタイルスクールではワークショップを同時開催しました。
画廊では1年間のスケジュールを概ねポスターで告知していましたが、空いている期間にも借用申し込みが入るようになりました。特に美術系大学を卒業して間もない若手作家の利用が増えました。昨今では見られない、京都の貸画廊に活気があった頃かもしれません。2〜3年おきに個展をする作家や、日本を訪れて個展を開催する外国人作家も増えてきました。
この年はヨーロッパにおける文化首都(European Capital of Culture)にデンマークの首都コペンバーゲンが選出。近郊の港にたくさんのコンテナが積まれ、世界中の作家たちが国別に組み立てられたコンテナに展示する企画が持たれました。ファイバー系では上野真知子さんと高田有子さんが招待され、川嶋は展示手伝いを兼ねて同地に滞在しました。

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寿ビル5F展開図