展覧会アーカイブス 1996

上野真知子展
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作家紹介
- 上野 真知子
掲載紙
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繊維造形の上野真知子は、近年の作品から一転、釣り糸を棒針で数万メートル分もガーター編みしていった広い敷物状の物体を空気で包む意図。(太田垣 実)
京都新聞 1996年4月13日
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上野真知子展
1996年4/6-4/18 京都・ギャラリーギャラリー
これまでの陶土や木枝を使ったアジアの大地を思わせるような表現から一転、今回はナイロンテグスを素材に、透明な清涼感あふれるインスタレーションを展開した。窓からの光があふれる明るい一室では、テグスを編んだ作品を天井から床に下げて、湧き立つ水煙あるいはゆらめくかげろうのような情景、もう一室では横に張り広げ、照明の光をはね返して水のせせらぎの音が聞こえるような自然のイメージを喚起する。テグスを編んだだけのいわば単純な道具立てで、極めて豊かな世界を構成した。『染織α』1996年7月号No.184

展覧会備考
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