展覧会アーカイブス 1998

Exhibition Archives

1月の展覧会終了後、今まで使用していた狭い事務所スペース(B’)を撤退する工事を行い、正方形気味になっていた第1室を81年無人時代からのオリジナルの空間に戻しました。また事務所を同じ5Fの別スペース(D)に移動しました。
→ 寿ビル5F展開図へ:第1室(B)、別室(A)、事務所(D)

京都国立近代美術館で開催されたイギリスのテキスタイルアート作家展と同時期に、同展出品作家によるミニアチュールアートスペース展を開催。イギリスからキュレーターのレスリー・ミラーさんと多くの作家たちが来日しました。オープニングレセプションでの日本人作家との交流は、後にミラーさんが企画する日本のテキスタイルアートを紹介する大掛かりな展覧会「TEXTURAL SPACE」へと発展します。川嶋はイギリスで開催される日本人作家展のコーディネート等をすることになり、本展は画廊での活動が国際展に結実する良い経験となりました。ミラーさんが企画する展覧会はコンセプトがはっきりしています。出品作家を選ぶ際には、作家との癒着ではなく、必ず事前にインタビューを行い、作品と展覧会コンセプトが合っているか見極めた上で計画していきます。その姿勢は尊敬に値するものと考えます。(川嶋)

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寿ビル5F展開図