展覧会アーカイブス 1998

三橋遵 展覧会
room1



作家紹介
- 三橋 遵
掲載紙
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染色作家として出発しながら、そこにとらわれない自由な発想と繊細な感性で独自の創作表現を示してきたふたり。京都芸大で師弟関係にあった二人が、個展を開いている。
まず三橋遵の個展。染め布を自由に駆使した装置的な作品から、近年は染めるという行為からも距離を置くかのように、彩色した小さな木片や竹ひご、砂などを使い、詩的ファンタジーに富んだ造形を見せてきたが、今回は真ちゅうの金属線と極薄の色布を、ちょうど竹ひごと紙でつくる飛行機造形のように連結、組み合わせていく手法で構成、床面に浮遊して広がる装置的空間を生み出した。もう少し思い切った感じがあってもいいが、軽快な空間ドローイングの趣に感性の良さが息づく。(太)京都新聞 1998年9月26日

展覧会備考
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