展覧会アーカイブス 2016

Exhibition Archives

年初めに眞田岳彦さんが企画したグループ展「本の衣服」は眞田塾45名が参加。眞田さんと百々徹さんの対談も開催する等、充実の内容となりました。2月にはフィンランドのコーディネーターの紹介で、同国作家2名の展覧会を開催しました。
この年、15回目となったポーランドのウッチ国際タペストリー・トリエンナーレは、長きにわたって国際コミッショナーによる推薦制をとってきましたが、翌第16回から写真審査による公募展となることから、川嶋のコミッショナーとしての仕事はこの年が最後となりました。推薦という形式をとっているとはいえ、作品輸送費は作家負担の上に、コミッショナーや作家の渡航費も自己負担という運営。加藤玖仁子さんからバトンを引き受けて以降毎回5名の作家を推薦し、都度展覧会も見にいくよう心がけました。展示の苦労や、授賞式に参加した時の一喜一憂は懐かしい思い出となっています。(川嶋)
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