展覧会アーカイブス 2015

「KYOTO ART MAP」期間中に、フランス在住のコスチューム作家による個展を開催。以前この作家が京都に来た際に「レクチャー場所に画廊を使わせてもらいたい」と依頼があり1日貸したことが縁で今回の展示につながりました。「スーツケース・プロジェクト」と名付けられた本展は、日本の布産地を巡り、各地で生み出された生地を、スーツケースに入れてフランスに持ち帰りコスチュームを制作。それを再びスーツケースに入れて日本に持ち込み展示するというものです。使われた生地は、日本の地場産業である丹後縮緬の反物や播州織、西脇のギンガムチェックの他、ポリエステルの着物や名古屋帯等盛りだくさん。それらを用いて作られたコスチュームはユーモアあふれる楽しいもので、うち1点は上からも下からも着られるアレンジ着物で試着可能。10月に開催された京都日仏学館のイベント「ニュイ・ブランシュ」で開かれたダンサーによるパフォーマンスの時にも披露されました。(川嶋)
→ 寿ビル5F展開図へ:第1室(B)、EX(A)、ショーケースギャラリー(E+F)、倉庫(A’)、事務所スペース(F’)































