展覧会アーカイブス 2022

沖縄 首里城再建のためのチャリティー展
room1

作家紹介
- 宇良 京子
- 河田 孝郎
- 木内 小織
- 日下部 雅生
- 倉内 啓
- 田島 征彦
- 田中 紀子
- 長尾 紀壽
- 名護 朝和
- 野田 凉美
- 本間 晴子
- 村山 順子
- 室田 泉
- 吉田 桂子
掲載紙
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首里城復興 アートで応援
下京でチャリティー展 型染めなど40点
火災で主要施設が消失した首里城(那覇市)の再建を応援するチャリティー展が、京都市下京区のギャラリーギャラリーで開かれている。沖縄にゆかりの染色作家による型染め作品などが並び、訪れた人たちが興味深そうに見入っている。
首里城の火災は2019年10月に発生した。沖縄の歴史や文化の象徴が焼け落ちる様子はテレビなどで大きく報じられ、同ギャラリーの川嶋啓子さんも当時、衝撃的な映像を目の当たりにしてショックを受けた。
首里城復興への機運が高まりを見せる中、自分にもできることがないかを考えていた川嶋さん。そんな時、旧知のキュレーター深萱真穂さんから「アートを通じて首里城再建を後押ししてみてはどうか」と提案を受け、一緒に準備を進めてきた。
チャリティー展には、色鮮やかなハイビスカスや沖縄の守り神シーサーをモチーフにした染め絵など約40点を出品。首里城が炎上する瞬間をとらえた報道写真や沖縄戦を題材にした絵本も並び、来場者の興味を引いている。
川嶋さんは「今年は沖縄の本土復帰50年の節目でもある。米軍基地問題など沖縄が置かれている現状についても考えるきっかけになれば」と話している。
31日まで。売り上げの一部を関係団体に寄付する。(岸本鉄平)京都新聞 2022年7月19日

展覧会備考
企画原案:深萱真穂