展覧会アーカイブス 2012

BITE-SIZE -日英テキスタイルミニアチュール 交流展-
room1+EX



作家紹介
- 上野 真知子
- アニケン アムンセン
- ジャネット アップルトン
- ばんば まさえ
- クレア バーバー
- マイケル ブレナンドウッド
- マキシン ブリスト
- ニシャ チャーダー
- 藤本 哲夫
- 福本 潮子
- フランシス ギーシン
- シェリー ゴールドスミス
- ダイアナ ハリソン
- 石崎 朝子
- 磯辺 晴美
- 川井 由夏
- 河原林 美知子
- 城﨑 英明
- 小林 正和
- 小林 尚美
- 久保田 繁雄
- 熊井 恭子
- フィリッパ ローランス
- スー ロウティ
- 松本 愛
- 三橋 遵
- レスリー ミチソン
- リズ ニルソン
- 新田 恭子
- 野田 凉美
- 谷 しょうこ
- 扇 千花
- クライド オリヴァー
- ティム パリーウィリアム
- シリア ピム
- フレデリー ロビン
- キャサリン ロッジ
- 島田 清徳
- 須藤 玲子
- 高木 光司
- 田辺 由子
- 田中 千世子
- 舘 正明
- 梅田 香織
- ミシェル ウォーカー
- ボブ ホワイト
- アィリッシュ ウィルソン
- 吉本 直子
- 吉田 晃良
- 戸矢崎 満雄
- ジェニー フォード
掲載紙
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皮膚感覚に訴えるアート
テキスタイルと聞くと、着物やマテリアルを連想する人が多いかもしれないが、繊維や糸、編み、織り、染めの表現は、今や建築、アートの中に深く入り込んでいる。その最先端の表現の多彩さに見られるのが「BITE-SIZE 日英テキスタイルミニアチュール交流展」だ。テキスタイルの概念を問い直すような斬新な展覧会を企画してきたキュレーター、レスリー・ミラーがこの10年来の仕事で関わった日英の作家51人の小作品を展示している。レースのハンカチをシリコーンで型取りする松本愛、錠剤のパッケージをワイヤで編み込む野田凉美、穴をあけた石を「繕う」クレイ・オリバー、金たわしの素材・スチールウールでキルトをつくるミシェル・ウォーカー。クラフトの伝統と作家の層の厚さを誇る日英両国だが、日本の作家はテクニックを駆使し、イギリスの作家はコンセプトでうならせる。その方向性の違いも興味深い。51点一つとして既成のテキスタイルのイメージにおとなしく収まる作品がないのが痛快だ。(沢田眉香子・著述業)京都新聞 2012年3月3日

展覧会備考
日英テキスタイル アート ミニアチュール