展覧会アーカイブス 2008

石塚 広 展
EX



作家紹介
- 石塚 広
掲載紙
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アニミズムと伝統と
繊維を素材に用いる3作家の表現は、伝統の技法やアニミズム的な背景も含めて楽しめた。
[…] 石塚広は、布を板で挟んで染料をしみこませる板締めの作品。板締めは古くから伝わる染色技法で、正倉院や法隆寺にも裂が伝わる。石塚は、板締めした布の片方からウコンの黄色で、もう片方から墨で淡く染め、長さ2メートルの帯状にして重ねるようにつり下げた。染まる部分と染まらない部分の微妙な調和が、面白い。数百枚の布は小さなギャラリーの部屋を壁のように覆い尽くしており、重厚さの中にも不思議なぬくもりを感じさせる。(河村亮)京都新聞 2008年3月22日

展覧会備考
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