展覧会アーカイブス 2006

石垣 陽子 展
EX




作家紹介
- 石垣 陽子
掲載紙
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衣服を通じた身体をテーマとする石垣陽子は、文楽人形からイメージを触発された布の造形。文楽では、人形の肉感を出すために綿入を重ね、厚みを出すが、作品ではそこから、肉のやわらかさや重さが再イメージされた。独特のなまめかしさがただよう。(岩本敏朗)
京都新聞 2006年9月16日
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石垣陽子展
2006年9/11-9/22 京都・ギャラリーギャラリー
独特の皮膚感覚で、身体のメタファーである衣服のかたちを使って刺激的な造形作品を制作しつづける作者が、今回は、舞台衣裳に携わった経験から、文楽に触発された作品を発表した。文楽人形衣裳の「肉の柔らかさ、艶やかしさ、まとわりつく重さをイメージ」して制作されたという作品は、黄ばんだ古い布、血を思わせる深紅の色彩の着物、垂れる黒髪など、情念が絡み付くような、伝承芸能が本来持つある種のおどろおどろしさを作者の感覚で引き出した。『染織α』2006年12月号No.309

展覧会備考
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