展覧会アーカイブス 2003

CIRCLE 光/風/水
room1+EX



作家紹介
- 片岡 葉子
掲載紙
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透明感の中の現実味
東京在住の繊維造形作家片岡葉子が京都初個展で、真綿(絹)を使った空間作品を展開している。細い籐で水滴形の枠をつくり、引き伸ばして薄い膜状にした真綿を掛ける。幾つも連ねてテグスでつると、透明感に満ちた造形がリズムを奏で、上昇するシャボン玉や、透ける虫の羽根、きらめく魚の群などを想起させる。外光の入る白い画廊空間とも巧みに響き合い、軽やかさの中に独特の存在感が漂う。(深萱 真穂)京都新聞 2003年6月7日

展覧会備考
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