展覧会アーカイブス 2002

TEXTILE WORK EXHIBITION 2002
room1+EX






作家紹介
- 奈良平 宣子
掲載紙
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異素材の構成、対比に妙 奈良平宣子のテキスタイルワーク展は2室を使って対比させた発表。白を基調にした一室は、白いフェルト地に工業用ミシンで無数の縫いを入れた袋や胴衣状の繊維造形を宙吊りにして展示。それぞれの内部に縫い込んだ色糸が内側から浮かぶ清爽感がいい。もう一室は、カラフルなナイロンジャージーを素材に、くり抜いて縫い込んだ格子状模様などの帯状造形を展示。縫いの力量を見せる色さまざまな繊維造形にふと七夕の色短冊などのカラフルイリュージョンがわく。(太田垣 實)
京都新聞 2002年7月6日
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奈良平宣子展
2002年6/29-7/13 京都・ギャラリーギャラリー
日常のひとときを表現したという立体作品。移り変わる光の行方に合わせて、白い作品に凝縮された遊び心が、時に顔を出したり隠れたりする。自然光が溢れるギャラリー空間を生かして、白いフェルトを長方形の袋状にし、部分的に透過性を出すため、シルクオーガンジーを効果的に使っている。フェルトの下の蛍光の色糸が、光の加減で反射して表面に現れるよう、立体的に工業用ミシンでステッチしている。『染織α』2002年9月号No.258

展覧会備考
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