展覧会アーカイブス 2000

ふく/ふくろ
EX




作家紹介
- 新田 恭子
掲載紙
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ふく/ふくろ 新田恭子個展
2000年7/15-7/20 京都・ギャラリーギャラリー
画廊中央に透けたトルソのような衣服が一点、吊り下げられている。身体のあちこちにポケットが設けられており、その一つがトンネルのように裾に繋がっていたりもする。苧麻のシャリっとした素材感が作品を造形的に支えていて、衣服というより柔らかな彫刻という印象を与える。この作品は、ラオスのモン族に伝わる魚網の編み方で制作したもので、作者が、ラオスを旅した際に、現地で直接に習った技法だ。壁面にも同じ素材のバッグが一つ掛けられている。作者は、この技法のミニアチュール作品で今年の国際掌中新立体造形展でも入賞している。『染織α』2000年11月号No.236

展覧会備考
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