展覧会アーカイブス 1995

高田有子展
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作家紹介
- 高田 有子
掲載紙
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高田有子展
1995年5/6-5/18 京都・ギャラリーギャラリー
植物が発芽したような形の造形が、ややこうべを垂れて左右に並ぶ。トレーシングペーパーを貼り合せ、上部は玉葱の皮を貼って、ボンドで固めた作品は、芝居の書割りのようだ。その間に佇むと、見る人が「虫」の眼になって伸びゆく芽を見上げる格好。ガラスの一室にも虫眼鏡で植物を観察したような造形が展示され、これまで清冽な自然の感覚を透明感のある造形作品で視覚化してきた作者が、今回は「ミクロの視線」で自然を把えた。『染織α』1995年8月号No.173

展覧会備考
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