展覧会アーカイブス 1994

高木光司展
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作家紹介
- 高木 光司
掲載紙
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[…] 同じ立体でも、布や糸を素材にする繊維造形には、一種の優しさが漂う。高木光司は、白い綿布を切り裂(さ)いたりミシン縫いしたあと洗濯機にかけ、クモの糸のようにほぐれてからみ合う糸群で布片同士を連結さす独自の造形法。今回の発表作のうち、天井から吊(つ)り下げた長方形の作品。一定の細長い綿布を互いにミシン縫いして連結し、無数の間仕切りを内包する白布の直方体に仕立てたものだが、手仕事の執念を軽やかに見せて快い。(F)
京都新聞 1994年10月22日

展覧会備考
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