展覧会アーカイブス 1994

田辺由子展
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作家紹介
- 田辺 由子
掲載紙
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繊維造形の田辺由子は、竹や金属線で組み立てた大きな果物(?)造形をジュート床で覆い包み、宙に浮かべる。ここにも枯れホウズキの殻を連想させる自然のイメージがある。(O)
京都新聞 1994年1月15日
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田辺由子展
1994年1/26-2/8(※会期は1/8-1/20) 京都・ギャラリーギャラリー
繊く切った竹にジュート麻による極薄い皮膜を被せ植物的なイメージを浮遊させる。1室にはおわん形のユニット12個で構成した直径1.6mの球体を宙吊りにした。未知の生命体に遭遇したかのような、S F的なイメージが膨む。もう一室は、部分的に真綿を絡ませた刀状の直線、或いは曲線を帯びた無数のオブジェを設置した。床の節穴から植物のように生え、不安定に揺れる作品は、有機的な、不思議な抒情を湛えた風景を現出させた。『染織α』1994年4月号No.157

展覧会備考
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