展覧会アーカイブス 1993

−1本の糸から−
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作家紹介
- 木村 公一
掲載紙
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ファイバー(繊維造形)では、木村公一が白い木綿糸をほどいて積層させ、ボンド溶液をスプレー塗布して固形化した立体や平面作品を並べる。黒い地に糸の重なりが波打つような平面構成がすっきりした心地良さを運ぶ。(O)
京都新聞 1993年2月13日
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木村公一個展 “一本の糸から“
1993年2/6-2/18 京都・ギャラリーギャラリー
一見、不織布のような、あるいはフノリのような布が様々な形体を構成する。これらの作品は、木綿糸を平面上に垂らしていき、樹脂で固定することによって布を形づくるというユニークな方法によって制作されている。布が布と交じわりすり抜けていくような“立体のだまし絵”的な、他の手法ではできない表現の試みなど、繊維の可能性をめざした意欲的な作品展開となった。作者は京都精華大学大学院生。『染織α』1993年4月号No.145

展覧会備考
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