展覧会アーカイブス 1992

天野雅美展
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作家紹介
- 天野 雅美
掲載紙
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今週の画廊街では、染・織関係の個展が目につく。
[…] 天野雅美は透明な網目布に赤い糸をからませた空間ドローイングの軽やかさ。(F)京都新聞 1992年6月27日
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「SMOKE TREE -Red Cube」=写真=など、ニードルワーク(縫い)の技法を用いた7点。
◎1967年京都生まれ。成安女子短大卒。読売新聞夕刊 1992年6月29日
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天野雅美展
1992年6/20-7/2 京都・ギャラリーギャラリー
透けた薄布に無数の繊細な糸がからまり、窓から射し込む光を柔らかく内に含んで、微光を帯びる。画廊空間が白くかすんで、まるで、薄靄がたち込めた薄明の中にたたずんでいるような感覚を憶える。樹全体が煙のような様相を呈するという“smoke tree”(ハグマノキ)をテーマとした作品は、ソフトチュールに木綿やポリエステルの糸片を丹念に縫い入れたものだ。みずみずしい情感が漂うインスタレーションとなった。『染織α』1992年10月号No.139

展覧会備考
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