展覧会アーカイブス 1992

水玉と縞−もしくは日本と独逸
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作家紹介
- 戸矢崎 満雄
掲載紙
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いまひとり繊維造形の戸矢崎満雄は、日本の日の丸やヨーロッパの卓上国旗を縫い合わせて、染め色と布の新しい模様や表情を生み出す。既製品による一種のポップ感覚だが、国旗の選択と構成に、この作家ならではの感性の良さがある。(O)
京都新聞 1992年1月18日
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戸矢崎満雄個展
1992年1/11-1/23 京都・ギャラリーギャラリー
一見、なんでもない、白地に赤の水玉の布、黒、赤、黄のストライプの布が吊り下がる。これが実は、それぞれが日本とドイツの国旗をつなぎ合わせて制作されたものだ。国家の表徴としての国旗の記号性を組み変え、ただの布にしてしまう戸矢崎さんの意表をつく作品には、一種「川柳」にも似た、柔軟な遊び心と批評精神が感じられて楽しい。『染織α』1992年4月号No.133

展覧会備考
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