展覧会アーカイブス 1991

浅野 裕次・玲子展
room1/2






作家紹介
- 浅野 裕次
- 浅野 玲子
掲載紙
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浅野裕次・玲子の共同制作になる空間設営は、ひと足早い春のお花畑や、魚群が回遊する水庭に遊ぶ楽しさを感じさせるインスターレーション(装置的な空間構成)。お花畑の緑の草は、すしの盛り付けに使うビニールのバラン。魚はやはりビニールのしょう油さしという仕掛けに気付けば、既製品を使ったアイデアがユーモラスに伝わってくる。(O)
京都新聞 1991年3月2日
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浅野裕次・玲子展
1991年2/23-3/7 京都・ギャラリーギャラリー
花畠、水、森を象徴する3室構成のインスタレーション。一見人工芝に見える花畠は実は12000枚のビニール製のバラン。水漕のメダカのビデオを再生するモニターを中央に据えた暗室は、青い螢光絵の具の入った9000個の魚形の醤油入れで埋められている。総て複製品を使っての視覚的な仕掛けが刺激的だ。鴨川の水で絵の具を溶いた、というように細部へのこだわりが“本当の自然とは”という作者の問いかけを一層先鋭なものにしている。『染織α』1991年5月号No.122

展覧会備考
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