展覧会アーカイブス 1990

Fiber and...
room1/2




作家紹介
- 斎藤 義晴
- 北川 晶子
掲載紙
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繊維造形関係では、まず斎藤義晴と北川晶子の二人展。斎藤が床面や空間に色糸を張りめぐらせば、北川は細い木板を編んだすだれ状の空間装置。特に北川の場合、直立する黒一色のすだれ垣と、上半分に赤糸を巻いた重みで垂れる赤黒二色のすだれ垣を対置させるなど、日本的な色彩空間を生み出し新鮮。(F)
京都新聞 1990年12月15日
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斎藤義晴・北川晶子展
1990年12/8-12/20 京都・ギャラリーギャラリー
川島シャトルクラブに所属する二人による繊維を使った作品展。斎藤さんは、壁から壁へ張り渡した糸で空間を区切り、部屋のあちこちには糸の塊や糸玉を配する。床にはその間を回遊するようにロープをくねくねと巡らせる。日本庭園のイメージを下敷きにしたインスタレーション。北川さんは、床には円弧に曲がる竹を床から生えだしたかのように並べ、背後に置かれた、前に屈曲しあるいは直立する無数の葦の衝立てとともに、人工的な自然の景観を形づくった。『染織α』1991年3月号No.120

展覧会備考
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