展覧会アーカイブス 1990

JUN MITSUHASHI EXHIBITION
room1/2




作家紹介
- 三橋 遵
掲載紙
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泉のごとくわき出るイメージを、新鮮な繊維造形に仕立てる三橋遵。今回も、木板の芯をカラフルな染布で覆った“舞台”の上に、これもかわいく彩色した小石や木片、砂をあしらったミニ景観彫刻を並べる。作家によっては、固定したイメージを延々と作品化するケースも少なくないが、この若手ホープには安住がない。感性のおもむくまま、みずみずしく変ぼうを続ける。(F)
京都新聞 1990年10月6日
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三橋 遵個展
1990年9/29-10/11 京都・ギャラリーギャラリー
地平線をテーマに、左右への広がりをなだらかな線で強調した平面レリーフ。三橋さんは空間構成も試みるが、今回は住空間に生かす装飾性を意識した。素材は布、木、砂。木で作品の骨組を組み立て、彩色した布を被って、遥か彼方の線を結ぶ地平線を形づくる。上には粗い砂を敷き詰め、建て物のシルエットを表す木片を配置し、大地のイメージを増幅させている。木片の断面など部分的にのぞく彩やかな色彩が響き合って、どこか憧れにも似た幻想的なイメージを漂よわせている。『染織α』1990年12月号No.117

展覧会備考
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