展覧会アーカイブス 1990

" S " WORK
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作家紹介
- 大高 亨
掲載紙
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夏休みが明けた感じの今週の京都画廊街では、工芸的な素材や技法を使った個展が目立つ。
[…] 針金や布、縄を素材に、宙づりされたミノ虫を思わす会場設営を試みたのは大高亨、赤と青の布製の幼虫?を、金網やシュロ縄で覆い包んだ細長いオブジェが二つ、鎖状のロープで宙づりされている状況は、不気味でもあり郷愁をもそそる。(F)京都新聞 1990年9月8日
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大高亨展 ”S” WORK
1990年9/1-9/13 京都・ギャラリーギャラリー
高密度にかっちりと織った厚手の綿布に太い針金を全面に打ち込み、さらに腐食液で針金を赤茶色に錆びさせる。潮ざらしにされたようなひなびた風情の布を筒状に丸めてシュロ縄で吊り下げた造形が五体。どこかシーズンオフの漁港をシンボリックに連想させる空間をつくり出していた。『染織α』1990年12月号No.117

展覧会備考
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