展覧会アーカイブス 1990

NEEDLE ART Dazzing Embroidery
room1/2



作家紹介
- 山本 篤子
掲載紙
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ニードルワークの山本篤子は微妙なヒダのある薄絹布を真紅に染め、これも真紅のミシン糸で自在なジグザグの縫い跡を施す。白糸のミシン縫い跡を見せる白いままの薄絹布も、同じように画廊空間を軽やかに彩る。布と糸、赤と白、という相関関係も、この作家の手にかかると、みずみずしい共存関係となってよみがえる。(F)
京都新聞 1990年4月7日
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山本篤子展
1990年3/31-4/12 京都・ギャラリーギャラリー
「血潮」をテーマにした、ニードルワークによるインスタレーションの展開。細かにプリーツ加工された真紅のシルクジョーゼットに、ミシン刺繍によって曲がりくねって錯綜したステッチが施されている。天井から下がる赤く透けた布地とそこに毛細血管のように浮かび上がるステッチが、画廊空間をなまめかしく彩った。『染織α』1990年6月号No.111

展覧会備考
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