展覧会アーカイブス 1987

カタカナ野朗SHOW
room1/2

作家紹介
- 半谷 学
- 中川 裕孝
- 榎本 寿紀
掲載紙
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染織では東京多摩美(正しくは武蔵野美)大学院生3人が「カタカナ野朗」と題して、元気の良い発表をみせる。段差のある板に灰色のフェルトをはり、その上にカベ土を塗った後、ペンキや絵の具で荒々しいペインティングをみせるのは榎本寿紀。中川裕幸は、深味のあるグリーンを基調色にしながら染めた布を重ね縫い、地図の等高線状の立体造形を試みる。縫い込みのある染め布を銅粉と硝酸で化学変化させた米谷(正しくは半谷)学の情念造形。三者三様、染織や繊維造形といった概念にとらわれない冒険野郎ぶりではある。(O)
京都新聞 1987年5月2日

展覧会備考
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