展覧会アーカイブス 1982

アン フラッテン ピクスリー個展
room1


作家紹介
- アン フラッテン ピクスリー
掲載紙
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手すき紙片群の配列
紙を素材に新しい造形を試みる傾向が世界的に流行しているが、米クレアモント在住のアン・フラーテン・ピクスリーも紙造形作家として活躍する女性。
“無人ギャラリー”のガラス窓越しに見えるのは、ちぎり破ったような手すきの紙片が数千枚も斜めに配列された壁面装飾の作品。仕掛けは、壁に立てかけられた角材に斜めのミゾを等間隔に彫り、そこへ手すきの紙片をはさみ込んでいったもの。見る角度によって、紙片群がおりなす斜めのリズムは微妙に変化し、暖かい表情を見せる。紙という素材に対する接し方が無神経でないあらわれか。(F)京都新聞 1982年7月10日

展覧会備考
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