経歴
1992 | 京都精華大学美術学部テキスタイルデザインコース卒業 |
1994 | 京都精華大学大学院美術研究科染織専攻修了 |
現在 | 成安造形短期大学講師 |
個展 | |
1992 | ギャラリーマロニエ・京都/~2000まで毎年開催 |
1995 | ワコール銀座アートスペース・東京/’97, ’99 |
2000 | ギャラリーギャラリー・京都 |
2001 | ウィンドウギャラリーOct・京都 |
グループ展 | |
1991 | 第3回伊丹クラフト展(伊丹市立工芸センター)/’92 第4回、’93 第5回 工芸賞 |
1992 | 第3回国際テキスタイルコンペティション京都[I.T.F.](京都府立京都文化博物館)/’99 第6回 京都工芸ビエンナーレ’92(京都府立京都文化博物館)/’94 優秀賞 |
1993 | 第31回京都デザイン大賞指名コンペ(祇園ABLホール) 第2回国際掌中新立体造形公募展(名古屋市中小企業振興会館)/’95 第3回 ’93金沢工芸大賞コンペティション(香林坊) |
1994 | 建都1200年記念”染アート”展(京都市美術館) |
1995 | 第33回京都デザイン大賞コンペティション(祇園ABLホール) 第47回京展(京都市美術館)/’96 第48回、’97 第49回、’98 第50回 ’95公募日本海美術展(富山県立近代美術館) 第5回染・清流展(京都市美術館)/’96 第6回、’97 第7回、’98 第8回、’99 第9回、’00 第10回 |
1996 | ’96京都美術工芸展(京都府立京都文化博物館)/’97、’98、’99、’00 日本の染織テキスタイル展(目黒区美術館) |
1998 | ’98新鋭美術選抜展(京都市美術館)/’00、’01 京都府京都文化博物館 |
1999 | 1999京展(京都市美術館)/2000 |
受賞 | |
1993 | 工芸賞 第5回伊丹クラフト展 |
1994 | 優秀賞 京都工芸ビエンナーレ |
1995 | 奨励賞 京都デザイン大賞コンペティション |
1996 | 優秀賞 ’96京都美術工芸展/’98、’00 |
1997 | 読売テレビ賞 京展 |
ワークショップ | |
1996 | 芸術祭典京「明倫ワークショップ」シルクスクリーンプリントによるTシャツ制作 |
1997 | 「繰り返す形のデザインと意味」(目黒区美術館) |
1999 | 「感性の工房」「繰り返す形のデザイン」(成安造形短期大学) |
2000 | 京都芸術センターオープニングイベント「シルクスクリーンによるタピストリー制作」 |
展覧会
「KID NAP STYLE」
2000年5月13日(土)~28日(日)
此処にあるものを壊す
まとわりつくイメージを拭いさる
染料の
顔料の
布の
版の
写真の
それらが持っている魅力やタブーに
惹かれて
こんがらがって
どうしようもない
つかまえたい
それらに新たな可能性が
ある亊を僕は信じる
「Clothes Collection」
2001年6月23日(土)~7月7日(土)
主にシルクスクリーン技法を用いてパネル形式の染織作品を制作し展開してきたが昨年のギャラリーギャラリーの個展でのインスターレーションによる作品発表以来
「布」そのものに魅力を強く感じだした。
「布」は、白のままでもパッと広げるだけで魅力を放ち、そこへイメージを表現(染色)させようとしてくれる。
しかし「布」は、真っさらな布でも染め上がった布でも「形」は、変幻自在である。
その様な魅力を「形となる布」として発表出来ればと。
さらに実用的な「形」で、作品がギャラリーから外へ出、動き、360°見えるように、、、
「布」(染色)としての可能性を探りながら今回「シャツ」という形を試みました。
身にまとい、街へ、、、、、。
「Clothes Collection Vol.2」
2003年9月27日(土)~10月11日(土)
「Tiling Pattern Works」
2004年12月13日(月)~25日(土)
「CHANGE THE BEAT」
2007年12月10日(月)~24日(月)
室田 泉 展
2011年12月12日-12月25日
2014年12月22日-2015年1月17日