経歴
1954 | 大阪に生まれる |
1981 | 京都市立芸術大学専攻科終了 |
現在 | 京都造形芸術大学助教授 |
個展 | |
1983 | ギャラリー16・京都 / ’85, ’94~’97 |
1990 | 昭和女子大学ギャラリー・東京 ギャラリーギャラリー・京都 / ’94, ’98 |
グループ展(抜粋) | |
1985 | 第12回国際ローザンヌビエンナーレ(州立美術館・スイス) 京都市選抜展(京都市美術館) |
1986 | 糸・布の断面(スパイラルワコールアートセンター・東京) |
1987 | ニードルアート展(和歌山県立近代美術館) |
1989 | 第1回パースインターナショナルクラフトトリエンナーレ(西オーストラリア州立美術館) |
1993 | “WAVE” (トロント、カナダを巡回) テキスタイルミニアチュールワークス(アルデンビーゼン・ベルギー)/ 第2回 ’95(ポップリンゲ) |
1994 | “Light & Shadow” (ノースダコタ州立美術館・アメリカ) |
1996 | コンテンポラリーテキスタイルミニアチュール(オーストラリア、カナダ巡回) インターナショナル ミニテキスタイル(アンジェ美術館・フランス) |
1998 | 芸術祭典”京”異文化交流部門展示(枳殻邸・京都) folding(キャンベラ市立ギャラリー・オーストラリア) |
1999 | Kimono As Canvas,(パース、オーストラリア巡回) |
2000 | それぞれの布(ギャラリーマロニエ・京都) folding(伊丹市立工芸センター・兵庫) |
2001 | TEXTURAL SPACE -素材空間-(サリー芸術大学、イギリス他巡回) |
アーティストインレジデンス | |
2001 | Whitworth Museum of Art(イギリスにて)3週間滞在 |
展覧会
2001年11月2日(金)~17日(土)
私は、最近なにかを通して向こうを見るということを作品のテーマとしています。それは、例えば冬の寒い朝、曇った窓ガラスから見る外の景色で、外の寒さが分かるといった事です。
何か(作品)を通して、見ることにより、何か(それは皮膚感覚の様なもの、あるいはそこから導かれるもの)に気づくということを考えています。
2003年10月18日(土)~11月1日(土)
2005年9月30日(金)~10月15日(土)
2007年9月22日(土)~10月6日(土)
「MEMBRANE」
2009年1月31日(土)~2月14日(土)
高木 光司 展
2011年10月15日-10月29日
2014年10月25日-11月8日