経歴
1975 | 京都嵯峨美術短期大学版画科卒業 |
1987-1990 | 西オーストラリア州立カーティン工科大学にてメタルワーク及び、コンテンポラリー・ジュエリーを学ぶ |
個展 | |
2001 | ギャラリーマロニエ(京都)/ -’03 |
2003 | ガラスケース展(ギャラリーマロニエ・京都) ギャラリー楓(大阪) ギャラリーギャラリーEX(京都) |
2005 | 清課堂ギャラリー(京都) |
2006 | ギャラリーすずき(京都) |
グループ展 | |
1992 | 朝日クラフト展 / ’94, ’95, ’03 |
1993 | ’93 THE ART OF JEWELLERY |
1997 | 第8回伊丹現代クラフト展(伊丹市立工芸センター) |
1998 | 伊丹国際クラフト展-ITAMI-(伊丹市立工芸センター・兵庫)/ ’99, ’01, ’02 |
2000 | 2000 日本ジュエリーアート展 / ’06[奨励賞受賞] |
2001 | 二人展(ギャラリーすずき・京都) |
2004 | Japanese crafts(craft-west, パース・オーストラリア) |
2005 | 小立体造形展(清課堂ギャラリー・京都) 感性と表現展(比良美術館・滋賀) 野外彫刻展(希望ケ丘文化公園・滋賀) |
展覧会
「身につける小さな現代彫刻」
2003年11月21日(金)~12月6日(土)
「身につける小さな現代彫刻」を制作しています。
つけることで、メッセージとなり、ストーリーが生まれる。
そんな作品を身につけて、人々がコミユニケーションできればなぁと考えています。
「生」
2006年6月3日(土)~17日(土)
今年は、参加型展覧会を3回展開しています。
その第1回目は、「彩」というテーマで、使う人が自分の意志により、自由に色を変える事ができるという参加のしかた。
第2回目になる今回は、「生」というテーマで、腎臓透析を行う際に、毎日数枚、使い捨てられていく小さな金属片を使っての展覧会です。
自宅にて、毎日、自分で透析行為をされている知人に、その金属を提供して頂くという参加です。
どの展覧会も、常に人体を意識しての展覧会です。
辻田 恭子 展
2010年7月17日-7月31日