2021年3月27日(土)- 4月4日(日)木曜休み 12:00- 19:00 最終日~17:00まで
“Wool Words” |「毛糸語」
▫️作家コメント
布に保護される人体と同じように、布は時間が経つと崩れていく。布が伝える象徴された情報のように、布は文化によって姿と意味を変える。しかし、特定のパターン、シンボル、ストーリーは繰り返し表れる。
「毛糸語」とは、私の名前の掛詞、
ケイト-毛糸であり、ファイバーでのコミュニケーション方法である。
タペストリーの象形文字は歴史的な例を基にしながら、私自身が考案した。床のテキストはヴァージニア•ウルフの「自分だけの部屋」から借りてきた。
▫️作家略歴
1993 ポートランド市オレゴン州 アメリカ生まれ
2016 西ワシントン州大学専攻科芸術専攻修了
現在 京都精華大学 大学院生
個展
2019 「アリアドネの糸」(GalleryGallery)京都
2016 「Revel」 (C Gallery) Bellingham, WA
グループ展
2021 「縫いアート展」(Gallery Maronie) 京都
京都精華大学大学院1年生研究制作展(瑞雲庵)京都
2020 「TEXTILE 2020」(Gallery Maronie) 京都
2019 「Textile x7」(Gallery Maronie) 京都
2018 「コミュニケーション」(Kara.S )京都
2017 Coded Threads, Alumni Pop-Up (Western Gallery) Bellingham, WA
2016 「Ascending Archetypes」 (Dakota Gallery) Bellingham, WA
2015 20th Annual Beyond Borders (VU Gallery) Bellingham, WA
2014 「Transitions」 (Make.Shift Gallery) Bellingham, WA